長崎市端島(軍艦島)
古来より燃える不思議な石として知られていた石炭ですが、17、18世紀頃から動力源としての用途がシステム化されるとともに、産業化、近代化にも不可欠の要素となっていました。
2022年に釧路の炭鉱を訪問したのに続き、2024年11月に長崎の端島(いわゆる軍艦島)にも行ってまいりましたので、以下ご報告いたします。
参考サイト
- 麻生グループ「麻生百年史」
- 経済産業省資源エネルギー庁「明治維新後のエネルギーをめぐる我が国の歴史」
- 九州大学大学院工学研究院地球資源システム工学部門「日本の近代化を支えた九州の石炭」
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