釧路湿原
釧路湿原は、周辺文明の叡智の宝庫です。
環境省の釧路湿原国立公園では次のように説明されています。
「釧路湿原は、明治以降、開拓が困難なため、役にたたない土地と考えられてきましたが、戦後の食料不足による農地開発や市街地開発及び丘陵地伐採などにより、湿原面積の減少や乾燥化が進みました。それに対し地元の研究者や自然保護団体が、湿原の価値を見直すための運動を続けた結果、その価値が国際的に認められ、昭和55年に日本で最初のラムサール条約登録湿地となり、7年後には国立公園に指定されました」引用元:環境省「釧路湿原国立公園 公園の特長」最終アクセス2022年11月5日
文明多様性に根差した自然環境保全、活用のあり方について以下、画像で紹介します。
ノロッコ号で釧路駅から塘路駅へ
「岩保木水門(いわぼっきすいもん)」〜新門
Leave a Comment